岡崎慎司、レスター時代の功績に海外脚光 ヴァーディの“名相棒”を回想「ロビンだった」

レスター・シティのプレミアリーグ優勝に貢献したFW岡崎慎司とFWジェイミー・ヴァーディ【写真:Getty Images】
レスター・シティのプレミアリーグ優勝に貢献したFW岡崎慎司とFWジェイミー・ヴァーディ【写真:Getty Images】

“ミラクル・レスター”特集のなかで『バットマン』の主要キャラに例える

 レスター・シティは2015-16シーズンにプレミアリーグ初優勝を成し遂げ、“ミラクル・レスター”として世界中から称賛を浴びた。米スポーツ専門局「ESPN」が当時の優勝メンバーの今を追う特集記事を公開。2トップの一角としてタイトル獲得に貢献したFW岡崎慎司(ウエスカ)は「ヴァーディのバットマンにとってのロビンだった」と回想している。

 レスターは2004年にプレミアリーグから英2部チャンピオンシップに降格すると、以降はしばらく2部と3部の間を行き来するなど長く下部リーグで戦ってきた。

 しかし、14年に11年ぶりにプレミアリーグに復帰を果たすと、昇格2年目のシーズンにクラウディオ・ラニエリ監督の下で躍進。アーセナル、トッテナムらとの上位争いを制してプレミアリーグ初優勝を成し遂げた。

 あの栄冠から4年が経過し、当時の主力メンバーの多くはチームを去った。今もチームに残るのは守護神のデンマーク代表GKカスパー・シュマイケル、ジャマイカ代表DFウェズ・モーガン、元オーストリア代表DFクリスティアン・フクス、イングランド代表DFベン・チルウェル、元U-20イングランド代表MFマティ・ジェームズ、元U-21イングランド代表MFマーク・オルブライトン、元イングランド代表FWジェイミー・ヴァーディなど一握り。記事では優勝メンバーの現在を追っている。

 そのなかで加入1年目にして優勝メンバーとなった日本代表FW岡崎については「ジェイミー・ヴァーディのバットマンにとってのロビンだった」とアメリカの人気コミックシリーズ『バットマン』シリーズの登場キャラクターに例えられ、エースFWヴァーディの名相棒として紹介された。

 岡崎は15-16シーズンにプレミアリーグで36試合に出場し5得点2アシストをマーク。得点は決して多くなかったが、その豊富な運動量を生かした攻守の幅広い貢献と堅実なポストプレーなど献身的なプレーが高く評価された。さらに第30節のニューカッスル戦では豪快なオーバーヘッドシュートで決勝点を挙げるなど確かなインパクトを残した。

 岡崎はレスターで計4シーズンプレーし、19年に退団した。一度はマラガと契約するも、同クラブがリーグの定めるサラリーキャップ制の上限を越えていたことが発覚。シーズン開幕前に契約解除となり、その後にウエスカに加入していた。

 プレミアリーグ史に残る奇跡を起こしたレスター。その主力メンバーとしてプレーしていた岡崎も、プレミアの歴史にその名を深く刻み込んだといえるだろう。

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(Football ZONE web編集部)


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