ブンデス“最強FW”、偉大な記録を38年ぶりに更新? 年間最多ゴール記録への挑戦に注目

バイエルンFWロベルト・レバンドフスキ【写真:Getty Images】
バイエルンFWロベルト・レバンドフスキ【写真:Getty Images】

ブンデス公式サイトが特集 現在29ゴールのレバンドフスキ、歴代最多はミュラーの40ゴール

 今シーズンもバイエルン・ミュンヘンのエースストライカーとしてゴールを量産しているポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキについて、ブンデスリーガ公式サイトが特集記事を掲載。同選手が38年間破られていない偉大な記録を更新する可能性に言及している。

 レバンドフスキは、前節デュッセルドルフ戦(5-0)の前半43分にゴール前で元ドイツ代表MFトーマス・ミュラーから受けたボールを右足でコースを狙って冷静にゴールに流し込むと、後半5分にもドイツ代表MFセルジュ・ニャブリの右サイドからの折り返しに右足のかかとで合わせて複数得点を記録。この2ゴールで、今季ブンデスリーガの全クラブから得点をあげたことになり、得点ランキングでもRBライプツィヒのドイツ代表FWティモ・ヴェルナーに4ゴール差をつけ、29得点でトップに立っている。

 3シーズン連続、自身にとっては通算5回目となるリーグ得点王のタイトル獲得に近づいているレバンドフスキだが、それだけでなくブンデスリーガの年間最多得点記録更新への期待も日増しに大きくなっている。

 同リーグの年間最多得点記録は、「爆撃機」と呼ばれた元ドイツ代表FWゲルト・ミュラーが1971-72シーズンに打ち立てた40ゴール。前節までに29得点を記録しているレバンドフスキは、記録更新のためには残り5試合で12ゴールが必要となる。

 レバンドフスキの1試合平均の得点率は1.07のため、現在のペースでいけば最終的には34得点止まりとなる。しかし、ブンデス公式サイトは、レバンドフスキが2015-16シーズンに1試合5ゴールを記録したことがあるだけでなく、今季も1試合2得点を6回、ハットトリックを1回達成していることに触れ、“固め打ち”が残り5試合で見られれば、「ミュラーの記録に並び追い越すチャンスは十分にある」と伝えている。

 チームも2位ドルトムントに勝ち点差7をつけて史上初のブンデスリーガ8連覇が視界に入ってくるなか、エースのレバンドフスキもまた伝説のストライカーが作った大記録に挑もうとしている。

page1 page2

今、あなたにオススメ

トレンド

ランキング