私服オフ姿、黒ドレス姿… INAC鮫島、海外初挑戦時の”懐かしショット”10枚を大放出

INAC神戸レオネッサでプレーするDF鮫島彩【写真:井上智博】
INAC神戸レオネッサでプレーするDF鮫島彩【写真:井上智博】

9年前の2011年、米女子プロサッカーリーグのボストン・ブレイカーズへ移籍

 なでしこリーグ(日本女子サッカー)1部INAC神戸レオネッサのなでしこジャパン(日本女子代表)DF鮫島彩が、自身のインスタグラムを更新。写真整理の作業に伴い、9年前のアメリカでの希少ショットを全10枚大放出している。

「数年ぶりに写真の整理をしました。懐かしい写真を載せていこうと思います。まずはこちら」

 鮫島が“初回”に選んだのは、東日本大震災が起こり、その後アメリカ女子プロサッカーリーグのボストン・ブレイカーズへ移籍した2011年だ。

「やっぱりボストン大好きだ~毎日ハーバード大学のグラウンドで練習してました」

 当時ボストン・ブレイカーズは、ボストン近郊ケンブリッジに位置するアメリカ最古の大学・ハーバード大構内で日々の練習を行っていたという。当時24歳、初めての海外挑戦で練習中にカートで移動するシーンや試合、チームメイトとの私服オフショット、黒のドレス姿など計10枚の希少ショットを公開している。

 ハッシュタグで「#データ整理」「#懐かしの写真たち」「#思い出シリーズ」と添えた投稿には、ファンから「めっちゃ青春 良き想い出やね〜」「今も昔も変わらないね。かわいい」「全部最高の笑顔」とコメントが多数寄せられている。

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