レアル主将ラモス、C・ロナウド級の“シックスパック”に同僚DF爆笑 「やりすぎな腹筋」

レアル主将DFセルヒオ・ラモス【写真:Getty Images】
レアル主将DFセルヒオ・ラモス【写真:Getty Images】

新型コロナで外出自粛の間も鍛錬を怠らず ロナウド級のシックスパックを誇示

 レアル・マドリードのスペイン代表DFセルヒオ・ラモスが公式インスタグラムを更新。新型コロナウイルスの影響で休止していた練習が11日から再開されているなか、晴天の下での練習を終え、鍛え上げた上半身裸のショットを公開すると、「ザ・ウォーリアー」「アニマル」「やりすぎな腹筋」と選手や関係者から反響を呼んでいる。

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 セビージャの下部組織で育ったラモスは、セビージャのトップチームを経て、2005年にレアルに加入。15年間レギュラーを守り続け、2015-16シーズンからはキャプテンの重責も担ってきた。

 新型コロナウイルスの影響でリーガ・エスパニョーラが中断していた間も、自宅でみっちり体を鍛え上げていたようだ。「誰か給水係を呼んだ?」というメッセージとともに投稿した写真では、練習を切り上げるシーンなのか練習着のシャツを脱いでいるが、元同僚であるポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドに勝るとも劣らない彫刻のような割れた腹筋が目を引く。

 コメント欄では、リーガ・エスパニョーラ公式が「ザ・ウォーリアー(闘士)」と反応すると、アルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリア(パリ・サンジェルマン)が「アニマル」、レアルのブラジル代表DFマルセロが「やりすぎな腹筋」と爆笑の絵文字とともに書き込んでいる。スペインのテレビ番組「El Chiringuito」公式ツイッターも「隔離後、腹筋を自慢して見せる」と報じていた。

 無事にリーグ再開となれば、バルセロナを抜いての逆転優勝を飾るにはラモスの活躍は不可欠だろう。

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