名門インテル「21世紀ベスト11」を伊メディア発表 両SBは“断トツ”の存在…“怪物”落選

インテルの21世紀ベストイレブンに選ばれた選手たちに注目【写真:Getty Images】
インテルの21世紀ベストイレブンに選ばれた選手たちに注目【写真:Getty Images】

2000年代中盤からの4連覇メンバーを中心に選出

 イタリア・セリエAは新型コロナウイルスの感染拡大を受けて中断しているが、イタリアのサッカー専門メディア「カルチョメルカート・コム」が強豪インテルの21世紀ベストイレブンを企画して選出。セリエAの繰り上げ優勝を含む5連覇とUEFAチャンピオンズリーグ(CL)制覇のメンバーが中心になった。

 インテルは2000年代前半、ユベントスと覇権を争いながら2位から4位でフィニッシュするシーズンが続いた。しかし、2004-05シーズンに3位で終わりながらも上位2クラブのカルチョ・スキャンダルの不正による繰り上げ優勝となると、翌シーズンから4連覇。さらに09-10シーズンはCLを制してFIFAクラブワールドカップ(W杯)での優勝で世界一にも輝いた。

 守護神は、それ以降の2012年加入となった元スロバキア代表サミール・ハンダノビッチが選出。記事では「フランチェスコ・トルドやジュリオ・セーザルといったタイトル獲得GKがいるが、技術的な選択。ハンダノビッチは欧州最強GKの1人だ」と、その理由を記した。

 最終ラインは右から元ブラジル代表DFマイコン、元アルゼンチン代表DFワルテル・サムエル、元イタリア代表DFマルコ・マテラッツィ、元アルゼンチン代表DFハビエル・サネッティの4人。両サイドバックに関しては「他の選手が達しないレベルにあった」として、マテラッツィとマイコンの選択は「よりインテルの精神を体現していた」と、メンタル的な要素に触れた。

 2ボランチは元セルビア代表MFデヤン・スタンコビッチと元アルゼンチン代表MFエステバン・カンビアッソのコンビ。そして、右サイドハーフに元ポルトガル代表MFルイス・フィーゴが配置され、左には元カメルーン代表FWサミュエル・エトーが選出された。

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