Jリーグ1年目の“伝説”が甦る! 優勝決定の大一番、カズのハットトリックに再脚光

ヴェルディ川崎時代の三浦知良【写真:Getty Images】
ヴェルディ川崎時代の三浦知良【写真:Getty Images】

DAZNがJリーグ過去の名試合を復刻配信 V川崎が優勝を決めた一戦にフォーカス

 Jリーグは1993年に創設され、今年まで27年の歴史を築いてきた。「DAZN」では「Re-LIVE」と題して、過去の名勝負に新たにコメンタリー(実況&解説)を付けて配信。今回取り上げられているのは、1993年の2ndステージ第17節ヴェルディ川崎(現・東京ヴェルディ)対浦和レッズの一戦だ。

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 中国・武漢が発生源とされる新型コロナウイルス感染拡大の影響で、世界各国のリーグ戦が中断となっている。Jリーグも例外ではなく、当初は4月末から5月上旬を目安に再開する予定だったが、現在は白紙に。先の見通しが立たない状況になってしまった。

 そんななか、Jリーグの放映権を保有するDAZNは過去の名試合をピックアップし、「Re-LIVE」と題して配信。新たにコメンタリーを付けて、普段はあまり触れることのできない歴史的な試合を紹介している。

 そこで紹介されているのが、V川崎対浦和だ。93年の2ndステージで、V川崎は怒涛の7連勝でステージ優勝に王手をかけ、12月8日の第17節で浦和とのホーム戦に臨んでいる。最終的に4-0の圧勝を収めた一戦で、ハットトリックの活躍を見せたのが“カズ”こと元日本代表FW三浦知良だった。

 まずは前半17分、右サイドからのクロスにヘディングで合わせて先制ゴールを記録すると、10分後にもディフェンスラインの裏に抜け出して左足で冷静にゴール。後半に入ってもV川崎は攻勢を続け、同34分にFW藤吉信次が決めて3点差とした3分後、カズが再びゴールを陥れる。左サイドからFKの折返しに中央で待ち構えると、最後は華麗なジャンピングボレーでハットトリック達成。チームメートとともに歓喜を爆発させた。

 試合後のフラッシュインタビューでは「W杯(予選)で悔しい思いをして、自分たちは優勝しか考えられなかった」と語ったカズ。今なおJリーグを代表する選手の1人としてJ1で活躍する“レジェンド”の若き日の勇姿は、まさに必見と言えるだろう。

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