「数年ぶりに…」 川島永嗣、料理ショットに日本代表が称賛…逞しい“二の腕”にも脚光

日本代表GK川島永嗣【写真:Getty Images】
日本代表GK川島永嗣【写真:Getty Images】

リーグ戦が一時中断しているなか、リゾット挑戦ショットをSNSで公開

 新型コロナウイルス拡大の影響を受けて、各国同様にフランスリーグも一時中断しているなか、同国1部ストラスブールの日本代表GK川島永嗣が自身の公式インスタグラムを更新し、「数年ぶりに…」と大苦戦ショットを公開している。日本代表FW岡崎慎司(ウエスカ)やDF植田直通(セルクル・ブルージュ)らが反応し、「難易度高すぎる!」の声が上がっている。

 川島は2018年夏にストラスブールへ加入。今季在籍2シーズン目を迎え、今季ここまで公式戦の出場はないものの、コンスタントに招集されている日本代表では昨年11月のベネズエラ戦(1-4)で先発フル出場を果たしている。

 新型コロナウイルス拡大により、リーグ・アンも13日に一時中断が決定。さらに16日、フランスでは全国民に対して外出を控えるように政府が要請し、川島も「フランスも外出禁止令が出ました」と明かしていた。

 そんななか、18日に再びインスタグラムを更新した川島は「シェフチャレンジ」と記して、2枚の写真をアップ。自宅と見られるキッチンで料理を作っている様子を公開し、「数年ぶりにリゾットに挑戦!」と綴っている。2枚目の写真で「きのことベーコンのクリームリゾット」と報告。「相変わらず水の分量が難しく無駄に時間がかかりました」と苦戦した裏話を吐露していた。

 川島の“大苦戦投稿”に対して、植田は「リゾットは難易度高すぎる!!」と大絶賛。さらに岡崎や古巣の川崎フロンターレも拍手を絵文字で反応している。コメント欄では「美味しそう!」「食べたーい」の声が上がった一方、川島の鍛え上げられた腕が映っている1枚に「素敵な二の腕に目が行ってしまいました」のメッセージも届いていた。

 前日は手作りパスタにも挑戦していた川島。ハッシュタグで「#気分転換 #料理」と添えており、良いリフレッシュになったようだ。

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