海外名手の「トイレ紙リフティングTOP10」を英選出 トッティ、セスクらを抑えた1位は?

ランクインした(左から)ディ・マリア、シャビ、トッティ、セスク【写真:Getty Images】
ランクインした(左から)ディ・マリア、シャビ、トッティ、セスク【写真:Getty Images】

「#10toqueschallenge」の動画投稿が海外で流行

 新型コロナウイルスの感染拡大が続くなか、欧州の各国リーグは中断を余儀なくされている。そうしたなか、現役プロサッカー選手や引退した名手たちが「#10toqueschallenge」(10タッチチャレンジ)」に挑戦した動画を投稿。英サッカーメディア「90min」は、この動画を投稿している名手たちの足技をランキング化し、1位には数々の名手を抑えてポルトガル代表FWナニが輝いている。

 現在、欧州では新型コロナウイルスの感染が拡大し、イタリアやスペインなど多くの国でリーグ戦が中断。現地時間17日には欧州サッカー連盟(UEFA)が欧州選手権(EURO)の1年延期を発表するなど、世界のサッカー界に大きな影響が及んでいる。

 この異常事態を受け、海外の現役サッカー選手やかつての名手たちが、「#10toqueschallenge」という動画を投稿。トイレットペーパーを利用した家でもできる足技動画を披露し、多くのサッカーファンを楽しませている。「90min」は、その動画をランキング化して紹介している。

 8位の元イタリア代表FWフランチェスコ・トッティ氏や元スペイン代表MFシャビ・エルナンデス氏は、現役時代を彷彿とさせるボールコントロールを披露。一方、現役選手たちも流石のテクニックを見せている。4位の元スペイン代表MFセスク・ファブレガスが華麗なリフティングテクニックを見せれば、2位に入ったレアル・マドリードのスペイン人MFブラヒム・ディアスは、リフティングから背中に乗せる技を見せて、その他の選手との違いを表現した。

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