「必要ない」 オーバメヤン、タイトルの“価値”に持論「勝ち取っていない偉大な選手もいる」

アーセナルFWエメリク・オーバメヤンがタイトルの“価値”に持論【写真:Getty Images】
アーセナルFWエメリク・オーバメヤンがタイトルの“価値”に持論【写真:Getty Images】

ビッグクラブ移籍の噂は過熱する一方でタイトルの必要性について語る

 アーセナルのガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンはクラブとの契約が残り1年半を切り、ビッグクラブ移籍の可能性も報じられている。そうしたなかで「トロフィーを勝ち取っていない偉大な選手もいる」と自身の評価にタイトルの有無は関係ないと主張した。英衛星放送局「スカイ・スポーツ」が報じている。

 オーバメヤンは2018年1月にアーセナルに加入。在籍2年目を向かえた昨季は22ゴールで得点王を獲得するなど個人としては目覚ましい活躍を披露している。

 その一方で、チームとしてはタイトルとは縁のない状況が続いている。オーバメヤンはUEFAチャンピオンズリーグ(CL)出場を希望し、ビッグクラブへの移籍の可能性も報じられている。クラブとの契約は2021年6月までで、契約延長交渉も進展していない。メディアでは世界のトップ選手として認められるためにはタイトルが必要との声も挙がっており、今後の去就が注目を集めている。

 そうしたなかで、オーバメヤンはタイトルの数と選手としての評価に相関関係はないと持論を展開している。

「僕はストライカーだ。自分のチームを守りたい。トップストライカーになるのにトロフィーが必要だとは思っていない。もちろんそれが助けになることはわかっているが、トロフィーを勝ち取っていない偉大な選手も多くいる。僕らは彼らのクオリティーをリスペクトしている。トロフィーは必要ない。それがあればベターだというだけだ」

 オーバメヤンはこのように語り、タイトルだけを求めているわけではないと主張していた。さらに「チームメートやファンからもたくさんの愛情を受け取っている」とアーセナルでの日々が充実したものであるとの心境も語っている。

 アーセナルは現在プレミアリーグ10位で来季のCL出場権獲得も厳しい状況だが、チームキャプテンのオーバメヤンはトップ4入りも「可能性はあると思う」と前向きな姿勢を示している。移籍の噂は過熱する一方だが、今は目の前に戦いに集中しているようだ。

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(Football ZONE web編集部)

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