トッテナム来季ユニフォームのデザインが流出か、英紙が画像付きで紹介

　トッテナムの来季ユニフォームが流出したと話題になっているようだ。英紙「ザ・サン」は新ユニフォームのデザインを紹介しつつ、「ファンは恐ろしいと言っている」と報じている。

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　トッテナムは16日のプレミアリーグ第26節アストン・ヴィラ戦で3-2と勝利し、今季11勝目を挙げてリーグ5位。その一方、この試合で韓国代表FWソン・フンミンが右腕を骨折し、戦線離脱を余儀なくされている。

　そんなトッテナムが思わぬ形で注目を集めているようだ。新シーズンのユニフォームデザインを巡り、英紙「ザ・サン」は「トッテナムの2020-21第4ユニフォームが流出した…ホームシャツがネット上で明らかになった後、ファンは恐ろしいと言っている」と見出しを立てて報じた。

　流出したとされるデザインを公開しつつ、「ストライプは最上部のグレーから始まり、上半身を横切る4本のストライプを経て、黒に変わる」と言及。「デザインは、人気のナイキエアマックス95（シューズ）に基づいているようだ」と記している。

　もっとも、ファンからの反応はいま一つのようだ。「ファンは概して感銘を受けておらず『酷い』と書いている」と伝えており、「恐ろしい。もっと良くできる」「ゾッとする！」などの声も拾っている。

　公式発表はされていないものの、新ユニフォームのデザインを巡ってファンの間で驚きが広がっている。