スウェーデン女子代表FWアスラニ、「ローレウス世界スポーツ賞」式典の1枚公開

　世界のスポーツ界で活躍した個人や団体を表彰する「ローレウス世界スポーツ賞」の授賞式が17日にドイツ・ベルリンで開催され、スウェーデン女子代表FWコソヴァレ・アスラニ（レアル・マドリード女子）が出席し、妖艶なドレスショットを公開して「プリンセス」「ミス・ワールド2020」「驚くほどゴージャス」と反響を呼んでいる。

　ローレウス世界スポーツ賞は「スポーツ界のアカデミー賞」とも言われ、年間最優秀男子選手部門でF1チャンピオンのルイス・ハミルトン（イギリス）とともに、サッカー界からはバルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが初受賞した。女子大賞候補に名を連ねていた女子テニスの大坂なおみ（日清食品）、ブレークスルー賞の候補に挙がっていたラグビー日本代表はともに受賞を逃している。

　豪華な式典には様々な著名人が顔を並べたなか。その1人としてスウェーデン女子代表FWアスラニも出席。2019年のフランス女子ワールドカップでスウェーデン代表のエースとして出場したアスラニはフル稼働し、3位決定戦のイングランド戦（2-1）で1ゴールを決めるなど3位に大きく貢献した。

　そんなアスラニが18日に自身の公式インスタグラムを更新。「ベルリンでローレウス世界スポーツ賞に出席」と綴り、妖艶なドレス姿を公開すると、イングランド女子代表DFステフ・ホートン（マンチェスター・シティ）は「プリンセス」と称賛している。

　また、コメント欄では多くのファンが反応。「なんて美しさだ」「息をのむ美しさ」「スタイリッシュ」「ミス・ワールド2020」「驚くほどゴージャス」などの声が上がっており、ピッチ上とは異なるドレス姿に反響が広がっている。