デポルティボ柴崎、“献身的ハードワーク”を現地メディア称賛 「非常に完成度の高い出来」

スペイン2部デポルティボの日本代表MF柴崎岳【写真:Getty Images】
スペイン2部デポルティボの日本代表MF柴崎岳【写真:Getty Images】

決定機を作るスルーパスを供給するなど巧みなゲームメイクで6連勝に貢献

 スペイン2部デポルティボの日本代表MF柴崎岳は、現地時間1日に行われたリーグ第26節ラス・パルマス戦で4試合連続の先発出場。巧みなゲームメイクとともにフル出場を果たし、チームの6連勝に貢献したボランチに対し、スペインメディアも「非常に完成度の高い出来」と称えている。

 試合は前半17分にセットプレーからFWサビン・メリノがニアサイドを打ち破ってデポルティボが先制に成功。後半12分にオウンゴールで同点とされたものの、その7分後に左サイドからのクロスに対しゴール中央に柴崎が走り込んでマーカーの集中を分散させると、ファーサイドのDFエネコ・ボベダが合わせて決勝ゴールをゲットした。

 柴崎はこの決勝点の前にも球足の長いスルーパスでメリノの決定機を演出するなど、持ち味を見せた。フェルナンド・バスケス新監督となり、戦列復帰した1月16日のリーグ第23節ラシン・サンタンデール戦(2-1)から4試合連続フル出場。最下位に沈んでいたチームも6連勝で降格圏から脱出している。

 スペインメディア「riazor.org」は、交代3枠を含めて試合に出場したデポルティボの選手全14人を10点満点で採点。柴崎には先制点をアシストした10番のMFアヘル・アケチェ(7.6点)、決勝点を挙げた右ウイングバックのDFエネコ・ボベダ(7.3点)に次ぐチーム3位の「7.1点」が付けられている。

「日本人選手は引き続きフェルナンド・バスケスの下で成長している。改めて、あらゆる場面に姿を見せるフィジカル的な激しい消耗を見せた。彼の足もとに2-0とする可能性があった。最後のプレーで、プレーを断ち切り、ファンにさらに応援するように求めた。非常に完成度の高い出来だ」

 一時はポジションを失い、厳しい立場に置かれていた柴崎だが、監督交代を機に再び存在感を増している。

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(Football ZONE web編集部)

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