ポルティモネンセFW西村、権田&安西らとの“ジャパンズウェイ”写真投稿 「刺激しかない」

ポルティモネンセへ期限付き移籍したFW西村拓真(※写真はCSKA時代のもの)【写真:Getty Images】
ポルティモネンセへ期限付き移籍したFW西村拓真(※写真はCSKA時代のもの)【写真:Getty Images】

今年1月にCSKAモスクワから期限付き移籍 18日のCDアヴェス戦で早速デビュー

 ポルトガル1部ポルティモネンセへ期限付き移籍したFW西村拓真が自身の公式インスタグラムを更新。同僚となったGK権田修一、DF安西幸輝の日本代表コンビらとの日本人4ショットを公開し、「刺激しかない」と気合をみなぎらせている。

 富山第一高出身の西村は2015年にJリーグ入り。ベガルタ仙台3年目の2017年にルヴァンカップの活躍が認められてニューヒーロー賞を獲得すると、2018年は夏までに自身初の二桁となる11ゴールを挙げてロシア1部CSKAモスクワと4年契約を結んだ。

 リーグ戦12試合2得点、UEFAチャンピオンズリーグにも出場するなど経験を積んだなか、今年1月10日にポルイティモネンセへの期限付き移籍が決定。同18日のリーグ第17節CDアヴェス戦(0-3)で早速スタメンを飾り、2トップの一角としてフル出場を果たした。

 西村は今年に入って開設したインスタグラムを25日に更新し、新たに同僚となった権田と安西、通訳を務める棈松正人氏との“日本人4ショット”を投稿。ハッシュタグで「#Japanese」「#刺激しかない」「#共に成長」と綴った。権田も自身のインスタグラムで「ようこそポルティモネンセへ」と記し、日本人ストライカーの加入を歓迎している。

 ロシアで研鑽を積むなど挑戦に貪欲な西村のさらなる飛躍に期待が懸かるところだ。

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