ドルトムントからは計5人が選出

　その他、マインツで日本代表FW武藤嘉紀とコンビを組むMFユヌス・マリがドイツ語版9％、英語版4％の得票率を獲得し3位。ボルシアMGのラファエルがドイツ語版7％、英語版2％で4位という結果だった。

　すでに10部門での投票が完了しているが、首位バイエルンからはGK部門のGKマヌエル・ノイアー、CB-1部門のジェローム・ボアテング、右サイドバックのDFフィリップ・ラーム、左ウイングのMFドウグラス・コスタ、攻撃的MFトーマス・ミュラーのMFトーマス・ミュラーが選ばれた。

　前半戦2位で終えたドルトムントからは監督部門でトゥヘル監督、左サイドバック部門でDFマルセル・シュメルツァー、CB-2部門の主将DFマッツ・フンメルス、守備的MF部門のMFイルカイ・ギュンドアン、右ウイング部門のMFヘンリク・ムヒタリアンと上位2クラブからそれぞれ5人ずつが選出されている。

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サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web

ゲッティイメージズ●写真　photo by Getty Images