浦和撃破の札幌は「マンチェスター・シティに匹敵」 かつてのホームで“ミシャ節”炸裂

コンサドーレ札幌のペトロヴィッチ監督【写真:Getty Images】
コンサドーレ札幌のペトロヴィッチ監督【写真:Getty Images】

パスワークで崩し切って2-0勝利 点差以上の内容に浦和サポは大ブーイング

 かつて指揮したチームを相手のホームで翻弄する。監督にとって最大級の喜びを味わったのが、北海道コンサドーレ札幌のミハイロ・ペトロヴィッチ監督だろう。“ミシャ”の愛称で知られる指揮官は2日、浦和レッズのホーム開幕戦となった一戦で2-0と勝利すると、“ドヤ顔”を隠し切れない記者会見で「グループの連動性という意味では、マンチェスター・シティに匹敵した」と自軍を絶賛した。

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 札幌はいきなり浦和の出鼻をくじいた。ミシャ式の代名詞である1トップ・2シャドーではなく、トップ下にタイ代表MFチャナティップを配し、FWアンデルソン・ロペスとFW鈴木武蔵の2トップで前線を構成。そこに左サイドからMF菅大輝もインサイドプレーで関わり、前半2分で浦和の最終ラインを崩し切って鈴木の先制点を導いた。

 その後も札幌は後方からのパスワークで浦和のプレスを機能不全に追い込み、前半27分には浦和DFマウリシオに誘発させた縦パスを奪ったロペスがすぐさま鈴木へスルーパス。これを持ち込んだ鈴木が1対1を冷静に決めて点差を2点に広げた。

 その後も前半39分に浦和の最終ラインを完全に崩し、あとは鈴木が無人のゴールに決めるだけというシーンも作った。これは鈴木が外したが、2-0の点差以上の内容で埼玉スタジアムはハーフタイムの時点で大ブーイング。この時点で帰路につくサポーターがいても、浦和から見れば文句は言えなかっただろう。後半はやや運動量が落ちた25分過ぎから浦和に攻め込まれたが、それでも最終ラインのパスワークとボールを奪われた後の切り替えの速さは健在で、2-0で試合を締めくくった。

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