総額1300億円超! プレミアリーグ「最も市場価値の高いベスト11」を海外メディア発表

プレミアリーグ「最も市場価値の高いベスト11」を海外メディアが発表【写真:Getty Images】
プレミアリーグ「最も市場価値の高いベスト11」を海外メディアが発表【写真:Getty Images】

パフォーマンスや年齢から試算された価値を元に11人を選出

 フットボール選手の価値は、ピッチ上でのパフォーマンスや年齢によって決まる。衛星放送「FOXスポーツ」は、現在プレミアリーグでプレーする選手の中で最も価値のあるベストイレブンを形成。昨季リーグ得点王であるリバプールのエジプト代表FWモハメド・サラーやトットナムのイングランド代表FWハリー・ケインらが選出されている。

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 まず守護神の座に着いたのは、マンチェスター・ユナイテッドのスペイン代表GKダビド・デ・ヘアだ。毎週のようにチームを救う好セーブを見せている28歳のGKは、今季でユナイテッド在籍8年目。現在は7000万ユーロ(約87億3000万円)の価値があるとされており、リーグトップのGKとして選ばれている。

 サイドバックはマンチェスター・シティのイングランド代表DFカイル・ウォーカーとリバプールのスコットランド代表DFアンドリュー・ロバートソンの2人。ウォーカーはシティに6000万ユーロ(約74億8000万円)で移籍し、現在は5000万ユーロ(約62億4000万円)の価値があるとされる。一方、24歳のロバートソンは、昨季一気に飛躍。その価値は4500万ユーロ(約56億1000万円)との評価を受けている。

 なお、センターバックはDF史上最高額の移籍金でリバプールへと移籍したオランダ代表DFフィルジル・ファン・ダイク(7500万ユーロ/約93億5000万円)とシティのフランス代表DFアイメリク・ラポルテ(6500万ユーロ/約81億円)が入っている。

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