シティのペップ監督が岡崎を名指し レスター攻撃陣を警戒「オカザキも非常に危険だ」

かつてシティ戦で岡崎は強烈ボレー弾

「レスターには長い間チームを支えた基礎がしっかりとある。それがプレミアリーグ制覇の一因だった。そこに彼(クロード・ピュエル監督)が新しいものを加えた。彼らはお互いによりパスを使うようになった。我々が忘れてならないのは、彼らがチャンピオンになったのは100年前ではなく2シーズン前だということ。当時から二、三人を除けば今も同じ選手が残っている。(ジェイミー・)ヴァーディ、(マーク・)オルブライトン、もしプレーできればオカザキも非常に危険だ」

 グアルディオラ監督はこう語った。岡崎とヴァーディの黄金コンビをはじめ、プレミア初制覇当時からチームを支えてきた選手の脅威は健在だと主張した。

 岡崎は昨年5月13日に行われた2016-17シーズン第37節でシティ相手に強烈なボレーシュートを決めているだけに、グアルディオラ監督の脳裏に危険な選手として強い印象を残しているようだ。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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