PSG、チェルシーのスペイン代表FW獲得調査開始 ネイマール退団に備えた“布石”か

モラタの獲得調査開始と英紙報道 夏の市場で“玉突き移籍”が起こる可能性も

 フランスの強豪パリ・サンジェルマンが、来季に向けた移籍市場でチェルシーのスペイン代表FWアルバロ・モラタを獲得候補として調査を開始したという。英紙「デイリー・ミラー」が報じている。

 PSGは今季開幕前にバルセロナから2億2200万ユーロ(約290億円)でブラジル代表FWネイマールを獲得。リーグ戦17試合18得点と圧倒的な活躍を見せる一方で、わずか1年での退団の可能性が浮上。フランスでの生活に飽きてしまい、UEFAチャンピオンズリーグ優勝を果たせばバルサの宿敵レアル・マドリードへ、PSGを経由した“禁断の移籍”をするのではないかと欧州メディアでは報じられている。

 今回のモラタ獲得の動きは、その“布石”になるのだろうか。PSGにはウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニ、フランス代表FWキリアン・ムバッペと強力なタレントが揃うが、カバーニとネイマールはPKキッカーなどを巡ってトラブルがあった。

 モラタもまた、イタリア王者ユベントスで活躍し、レアルの買い戻しオプションにより2016年にチームへ戻ったものの、わずか1年でチェルシーに放出されている。レアルが中心にいるかのようなストライカーの“玉突き移籍”が行われるかどうかは、夏の移籍市場で注目の的になりそうだ。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

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