長友佑都、移籍後初投稿! 妻・平愛梨に感謝「悩んでた自分に妻が背中を押してくれた」

移籍決断の裏に妻のプッシュ「長友佑都のサッカー人生のことだけを考えて決断して」

 日本代表DF長友佑都は1月31日、イタリア・セリエAのインテルからトルコの強豪ガラタサライに期限付き移籍することが決まった。長友は移籍決定後初めて自身の公式ツイッターを更新し、「悩んでた自分に妻が背中を押してくれた」と感謝を綴っている。

 長友は2011年冬の移籍市場でインテルに加入して以来7シーズンを過ごし、公式戦210試合に出場して11ゴールをマーク。今季はチーム最古参になっていたが、ここのところ出場機会が減っており移籍を決断した。

 長友は1日に公式ツイッターを更新すると、「もうすぐ出産を控える状況で、悩んでた自分に妻が背中を押してくれた」と明かす。17年1月29日に女優の平愛梨さんと結婚した長友。妻から「何も気にしないで、長友佑都のサッカー人生のことだけを考えて決断して」とプッシュを受けたようだ。

「僕は新たな挑戦を決めた。妻の強い覚悟に大きな尊敬と感謝を抱き、そして妻をサポートし、応援してくださるみなさんに心から感謝します」と長友は感謝の意を記している。

 6月にロシア・ワールドカップが控えるなか、長年在籍したインテルから離れるか迷っていたと告白した長友。最後にそっと背中を押したのは、寄り添う妻だったようだ。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

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