柴崎岳、マラガ戦で必見のワンプレー 「卓越したコントロール」と海外メディア絶賛

4カ月ぶりに先発復帰し1-0勝利に貢献 後半17分のプレーに注目集まる

 ヘタフェの日本代表MF柴崎岳は、現地時間12日の本拠地マラガ戦(1-0)に先発出場した。ゴールは決められずに後半37分に途中交代となったが、ゴール前で見せた技術の高さは海外メディアで「卓越したコントロール」と絶賛されている。

 4-4-2の2トップの一角として、スタメンに名を連ねた柴崎。圧巻のボレーシュートを決めた昨年9月16日の本拠地バルセロナ戦(1-2)以来、約4カ月ぶりの先発出場となった。

 背番号10を背負う柴崎がキラリと光るプレーを見せたのは、後半17分だった。左サイドMFにポジションを移した柴崎は、左サイドバックのDFヴィトリーノ・アントゥネスからのロングフィードで相手最終ラインの背後へ抜け出すと、利き足と反対の左足で巧みなトラップ。追いすがる相手DFをかわし、最後はスライディングしながらのシュートにつなげた。

 惜しくもDFのクリアに阻まれたが、柴崎のプレーに海外メディアも賛辞を送っている。衛星放送局「beIN SPORT」スペイン版のツイッターアカウントは、トラップからシュートまでの一連のプレーを取り上げ、「ガク・シバサキの卓越したコントロールからヘタフェに決定機」とツイートしている。マラガ守備陣の体を張ったディフェンスに防がれたものの、久しぶりに先発出場した柴崎の技術に注目が集まった。

 得点にこそ絡めなかったものの、スペイン紙「マルカ」の採点では星3つが最高評価のなかで星2つを獲得。決勝点のDFカラら3選手と並ぶチームトップタイの評価を受けた。1-0の勝利を収めたヘタフェは、暫定8位に順位を上げている。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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