“日本キラー”がJリーグ電撃参戦!? 豪州代表ベテランFWケーヒルに横浜FM移籍浮上

横浜FM加入の可能性に「奇妙」と疑問符も

 ただし、記事ではケーヒルが所属していたメルボルン・シティと横浜FMはともにマンチェスター・シティの持ち株会社であるシティ・フットボール・グループの傘下に属しているクラブであることを指摘。一度クラブと契約解除したうえで再び同グループの横浜FMに加入する可能性について、「奇妙」「なぜ契約を保持しておかなかったんだ」と疑問符を付けている。

 横浜FM以外で候補に挙がっているのは、過去にMF小野伸二(札幌)やMF高萩洋次郎(FC東京)、現在はMF楠神順平が所属するオーストラリアのウェスタン・シドニー・ワンダラーズ、イングランドのミルウォールとエバートン、トルコのカラビュックスポル、そして具体的なクラブ名はないがUEAリーグ参戦となっている。

 日本代表との大一番でゴールを量産してきたことから、“日本キラー”として知られるケーヒル。37歳を迎えた大ベテランのJリーグ電撃参戦は実現するのだろうか。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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