酒井高徳が浅野拓磨と束の間のオフに2ショット 再会で「一番後悔している事」とは?

酒井を浅野が訪問 「初ゴールも決めていっぱい話すことがあるなと思っていたけど…」

 ハンブルガーSVでキャプテンを務める日本代表DF酒井高徳が、シュツットガルトの日本代表FW浅野拓磨がハンブルクを訪れたことをインスタグラムで報告。11月の欧州遠征以来となる再会だったが、「今一番後悔している事それは、」と悔やむ出来事があったことを綴っている。

 酒井は26日に行われたブンデスリーガ第13節のホッフェンハイム戦に先発出場し、3-0の勝利に貢献。その2日前には、浅野がハノーファー戦(1-1)でブンデスリーガ初ゴールを決めた。リーグ戦を終え、浅野が束の間のオフを利用してシュツットガルトから600キロ以上離れたハンブルクに赴いたことで、二人で過ごす時間ができたようだ。

 酒井は28日にインスタグラムを更新。「今日はStuttgartから浅野拓磨くんことジャガー浅野がHamburgに来てくれました!」と記し、「初ゴールも決めていっぱい話すことあるなと思っていましたが、ずっと寒いとだけ言ってました」と浅野がドイツ北部の厳しい寒さに“苦労”していたことを報告した。

 投稿には2ショット写真が添えられているが、「今一番後悔してる事それは、」と切り出すと、「一緒にジャガーポーズの写真撮らなかった事」と浅野の代名詞であるジャガーポーズを取らずに後悔していることを明かした。投稿には「#にゃー #ジャガーだけど #にゃー #また来てね」というハッシュタグが添えられている。

 

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