香川真司、ブンデスMF部門で堂々7位 人気ゲーム「FIFA18」の能力値で高評価

香川がドリブル能力「86」、パス能力「76」など高数値で総合7位にランクイン

 ブンデスリーガ公式Youtubeチャンネルが人気サッカーゲーム「FIFA18」の能力に基づいたMFトップ10のランキングを公開している。ドルトムントのMF香川真司が堂々7位に名を連ねた。

 ランキングは「FIFA」のシリーズ最新作「FIFA18」の選手レートに基づいて作成されている。数字が高いほどゲーム中の選手能力が高いことを示しており、総合レートが「83」の香川は7位にランクイン。ドリブルに関する能力の平均値を示す「DRI」の項目が「86」、パス能力の「PAS」が「76」と高い数値を示した。タレント揃いのブンデスリーガの中でも屈指の実力と評価されている。

 ランキング上位3人は、バイエルン・ミュンヘンの選手が独占。3位にチリ代表MFアルトゥーロ・ビダル(レート87)、2位に元オランダ代表MFアリエン・ロッベン(同88)、1位にスペイン代表MFチアゴ・アルカンタラ(同88)という顔ぶれになった。トップ3にあと一歩届かなかった4位は、香川と同僚のドイツ代表MFマルコ・ロイス(同86)だった。

 

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