インテル長友、アタランタ戦に7試合連続スタメン予想 伊紙の“不確定評価”を覆せるか

長友への“シフト”に伊紙「タイヤ交換」

 対象は、ポルトガル代表MFジョアン・マリオとクロアチア代表MFマルセロ・ブロゾビッチが定位置を争うトップ下、ウルグアイ代表MFマティアス・ベシーノとイタリア代表MFロベルト・ガリアルディーニによるボランチ、そして長友と今季ニースから移籍金2000万ユーロ(約26億円)で獲得したダウベルトがしのぎを削る左サイドバック。とりわけ、ダウベルトから長友への“シフト”については、「タイヤ交換」と表現している。

 11月に行われた日本代表の欧州遠征で、史上7人目となる100試合出場を果たした長友。インテルでも安定感のあるパフォーマンスを見せ、盤石の地位を築きたいところだ。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

page1 page2

今、あなたにオススメ

トレンド

ランキング