モウリーニョが英代表に不満爆発! 麻酔6カ所打っての強行出場に「聞いたことがない」

DFジョーンズがドイツ戦先発も太もも負傷悪化 「フレンドリーマッチで起用するなんて…」

 マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表DFフィル・ジョーンズは、14日の国際親善試合ドイツ戦に出場したことで太ももの負傷を悪化させ、今節のリーグ戦を欠場することになった。ユナイテッドのジョゼ・モウリーニョ監督は局所麻酔を6カ所に打ってまでジョーンズを強行出場させたイングランド代表チームに対して、不満を爆発させている。英公共放送「BBC」が報じた。

 ジョーンズは太ももの負傷を抱えながらも代表チームに合流。ドイツとの大一番だったとはいえ、親善試合だけに負傷を押して出場するメリットはなかったように思えるが、ギャレス・サウスゲイト監督はジョーンズをスタメン起用。それも局所麻酔を6カ所に打ってのものだったことが発覚し、ユナイテッドを率いるモウリーニョ監督は怒りを露わにしている。

「私は17年間の監督キャリアの中において、麻酔を打ってまでフレンドリーマッチに出場させたことはただの一人もない。私も天使ではないので、麻酔を打った選手を公式戦で使ったことはある。だが、フレンドリーマッチで……、6カ所の局所麻酔を打った選手をフレンドリーマッチで起用するなんて、こんなことは聞いたことがない」

 ジョーンズはドイツ戦で前半のうちに足を痛め、25分でDFジョー・ゴメスと途中交代した。太ももの状態は悪化し、19日のニューカッスル戦は欠場となる。指揮官はイングランド代表チームのジョーンズに対する扱いに不満をぶちまけた。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

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