ベルギーの猛攻凌いだ川島を現地メディアが評価 冷静なセービングで「無力化させた」

かつてリールセやスタンダールに所属したGKの活躍を、ベルギーメディアが紹介

 日本代表GK川島永嗣(メス)は、14日(日本時間15日)のベルギー戦で先発フル出場を果たした。後半27分にマンチェスター・ユナイテッドFWロメル・ルカクに決勝弾を許し0-1で敗れたが、“赤い悪魔”と呼ばれる欧州強豪国の猛攻を凌いだセービングは地元メディアから評価されている。

「“赤い悪魔”が日本戦勝利で年間無敗でフィニッシュ。しかし、懸念材料は残す」と報じたのは、ベルギーメディア「RTL」だった。

 粘りの守備を見せた日本相手に最少得点差勝利という、すっきりしない結末となったベルギー代表。年内最終戦で立ちはだかったのは、かつてリールセ、スタンダール・リエージュというベルギー1部リーグでプレーしていた川島だった。

 記事では「最初の傷跡はケビン・デ・ブライネが刻んだが、エイジ・カワシマが無力化させた。リールセ、スタンダールで過ごしたGKは、デビルズの二つの美しい連動に対して決定的だった」と獅子奮迅の働きを紹介。川島は前半8分のデ・ブライネのファーストシュートをセーブ。その後もルカクとデ・ブライネのチャンスを食い止めるパフォーマンスは評価されている。後半27分にルカクに決勝弾を許したハリルジャパンだが、序盤に落ち着いたプレーを見せた川島が接戦に持ち込んだ原動力となった。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

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