“世界一キュート”な現役女性レフェリーが話題 英メディア注目「人気が沸騰している」

法科学生の一面を持つ20歳のボヤールさんに見せられたファンは多数

 サッカーの試合をするうえで欠かせない存在と言えばレフェリーだ。激しい球際の競り合いでファウルがあったか否かを即座に判断する能力、選手の抗議にも毅然と立ち向かう度量も問われるが、“キュートすぎる主審”がネット上で人気沸騰中だという。英サッカー専門サイト「90min」スペイン語版が紹介している。

 一躍時の人となっているのは、ポーランド人の20歳・カロリーナ・ボヤールさん。彼女はインスタグラムで女子らしい表情とファッションの写真をアップロードしているが、そこには「Match Day」の文字を記している。

 インスタグラムのプロフィールを見てみると、法科学生であると同時に「Football referee」、つまりサッカーのレフェリーをしていることを明かしているのだ。ボヤールさんは実際にポーランド下部リーグの主審を務めており、レフェリーのユニフォームに身を包み、ポニーテール姿でピッチを凛々しく駆け回っている姿も投稿している。

 ボヤールさんはMF香川真司の所属するドルトムントの本拠地であるジグナル・イドゥナ・パルクを訪れた写真も公開するなど、サッカーを愛する一人だ。この姿に魅せられたファンは数多く、フォロワーは7万5000人を超えており、同サイトでは「インターネット上で人気が沸騰している」とも記されている。

 今後ボヤールさんがジャッジする際には、試合よりも彼女自身が注目を集めることになるかもしれない。

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