英雄ケーヒル2発で死闘に終止符! 豪州がシリアを延長戦の末に2戦合計3-2で破り大陸間PO進出

ヘディングで圧巻の2ゴール、シリアはW杯初出場の夢に届かず

 ロシア・ワールドカップ(W杯)アジア予選の残り“0.5枠”を懸けたプレーオフ第2戦は、ホームのオーストラリアがFWティム・ケーヒルの2得点でシリアに2-1で勝利。延長戦にもつれ込む死闘を制し、2戦合計スコア3-2で大陸間プレーオフへ進出した。

 試合は前半6分にシリアがカウンターからFWオマル・アルスーマが決めて先制。ホームで痛恨の失点を喫したオーストラリアだったが、同13分にMFマシュー・レッキーからの右クロスをキャプテンのFWティム・ケーヒルがヘディングで押し込んで同点とした。

 その後はスコアは動かず、1-1のまま90分を終了。2戦合計スコア2-2で延長戦に突入した。

 延長前半4分にシリアの主将MFマハムード・アル・マワスが、ファウルによって2枚目のイエローカードを受けて退場処分。オーストラリアが数的優位を得た。そして迎えた延長後半4分、左からのクロスをまたもケーヒルが頭で押し込んで決勝点を奪った。

 勝利したオーストラリアは北中米カリブ海予選4位チーム(最終節を残した現時点ではパナマ)との大陸間プレーオフに臨む。敗れたシリアは、W杯初出場の夢に一歩手が届かなかった。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

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