スロバキア首相、U-21欧州選手権の結果を八百長と糾弾 怒りの声明「周到に準備された茶番だ」

イタリア代表が1-0でドイツ代表に勝利 この結果を受けスロバキアは得失点差で敗退

 U-21欧州選手権はポーランドで熱戦が繰り広げられている。グループリーグC組では25日にU-21イタリア代表が同ドイツ代表と対決し、フィオレンティーナFWフェデリコ・ベルナルデスキの決勝ゴールで1-0と撃破。イタリアがC組1位、ドイツが2位でそれぞれ決勝トーナメント通過を決めた。だが、この試合の結果を受けてよもやの敗退となったスロバキアの首相が「八百長」と糾弾し、怒りの声明文を発表する異常事態に突入している。

「私はこの事件に対してUEFAによる完全な調査が行われることを確信している。将来的な大会では努力が報われ、このような試合結果を操作することを禁止するルールが設定されることもだ」

 スロバキアのロベルト・フィコ首相はUEFA(欧州サッカー連盟)のアレクサンデル・セフェリン会長に怒りの公開書簡を公表した。

 イタリア対ドイツ戦は1-0で終了し、ドイツはグループ2位に終わったが、グループリーグ3組の2位で最も優秀な成績を残したことで決勝トーナメント進出を決めた。

 この試合結果で悲運に直面した代表チームがあった。グループAで2位のスロバキアだ。勝ち点6の得失点差3で、イタリア戦スタート前の時点で各組2位のなか最も優秀な成績を残していた。だがイタリア戦の結果で、2位となったドイツに勝ち点で並び、得失点差で1つけられ、敗退が決まった。

 

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