ミランの点取り屋がマルセイユ酒井宏樹の同僚に!? 代理人が交渉の舞台裏を激白

出場時間が見込めるクラブを選ぶ方針のバッカに、フランス行きが浮上

 ACミランのコロンビア代表FWカルロス・バッカは、日本代表DF酒井宏樹が所属するフランスのマルセイユ移籍の噂が浮上している。代理人もフランス放送局「RMC」のインタビューでその可能性が小さくないことを認めた。

 同局によれば、バッカの代理人を務めるセルヒオ・バリラ氏が取材に応じ、数週間前から、マルセイユからアプローチがあることを明かしている。

「リーグ・アンは、魅力的なリーグだ。多くのクラブがパリ・サンジェルマンのようなクラブを倒そうとするようになった。そして、マルセイユの(アンドニ・)スビサレータSDは、我々に野心的であり、真剣なプロジェクトを提示した」

 そして、バリラ氏は移籍の可能性についても続けた。

「来年はワールドカップシーズンで、カルロスはコロンビア代表に選ばれたい気持ちが強い。プレーする環境という意味でも、より多くの出場時間を得られるクラブを選ぶ必要がある」

 ミランは「チャイナ・マネー」を背景に攻撃的な選手の獲得を推し進め、先日ポルトからポルトガル代表FWアンドレ・シウバを獲得。過去2年、バッカの存在感は少しずつ小さくなっていたが、新戦力が加入した来季はさらに厳しい立場に追い込まれることも予想される。それだけに、バッカにとってマルセイユからのオファーは渡りに船だ。

 前線に点取り屋が加わることは、マルセイユにとっても、酒井にとっても好材料になりそうだ。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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