「プレミアに戻ってくるべきスター10人」に香川選出 英紙「氷漬けにされたテクニカルな天才」

移籍1年目でリーグ優勝、いまだ惜しむ声

 ドルトムントからの加入1年目、アレックス・ファーガソン元監督の下で高い評価を受け、リーグ優勝に貢献した。しかし、後任となったデイビッド・モイーズ監督、ルイス・ファン・ハール前監督の下ではレギュラーの座を与えられず。出番を求めて14年夏にドルトムント復帰を選択したが、英国ではその存在を惜しむ声がいまだにあるようだ。

 その他には、ユナイテッドで香川とともにプレーしたメキシコ代表FWハビエル・エルナンデス(レバークーゼン)、元マンチェスター・シティのドイツ代表DFジェローム・ボアテング(バイエルン・ミュンヘン)とボスニア・ヘルツェゴビナ代表FWエディン・ジェコ(ASローマ)、リバプール移籍に近づいていると言われるエジプト代表FWモハメド・サラー(ASローマ)、元チェルシーのコロンビア代表FWフアン・クアドラード(ユベントス)が選出された。

 ビッグネームたちの中から、果たしてプレミアリーグで再びプレーする選手は現れるだろうか。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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