世界中で話題を呼ぶロナウド愛息の芸術的FK 自ら撮影、SNSに動画投稿で一言「ブーン!」

ロナウドの息子が約20メートルの位置から直接FKを叩き込む

 ある少年が放った鮮やかなFKが世界中で話題を呼んでいる。砂場で行われた少年サッカーで、ゴール前約20メートルの位置からの直接FK。右足を一閃すると3枚の壁、そしてゴール前でクリアしようとしたDFとGKの届かないコースに叩き込んだ。その芸術的な一撃は非常に鮮やかなものだったが、投稿者は驚きの人物だった――。

 この動画を撮影、そしてアップロードしたアカウント名は「cristiano」。察しの良い方ならお気づきの通り、レアル・マドリードのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドだ。「ブーン!」の一言を添えているが、なぜここまでロナウドが興奮しているかというと、直接FKを決めたのが自身の息子であるクリスティアーノ・ロナウドJrくんだからだった。

 ロナウドJrくんは2010年に生を受け、現在は6歳。ただロナウドはその母親と婚姻関係を結んでおらず、現在は新たな恋人であるジョルジーナ・ロドリゲスさんとのツーショットをSNS上にアップしており、英紙「ザ・サン」によるとロドリゲスさんが新たな命を宿っているとの報道もある。

 しかし、ポルトガルの雑誌「フラッシュ」の取材に応じたロナウドJrくんの母・ドローレス・サントスさんは以下のように話しているという。

 

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