ミランと個人合意報道のモラタにマンUが興味 「移籍金+デ・ヘア」で獲得狙うか

ミラン、マンU、レアルの名門3クラブによる綱引きに…

 レアル・マドリードのスペイン代表FWアルバロ・モラタは、イタリアの報道によるとACミランとの移籍で個人合意に達したと報じられたが、マンチェスター・ユナイテッドを率いるジョゼ・モウリーニョ監督が獲得に向けて“横槍”を入れる模様だ。スペイン紙「マルカ」が報じている。

 モラタとミランの間では手取り年俸750万ユーロ(約9億3000万円)で個人合意したとされているが、クラブ間での合意には至っていない。そこで興味を示しているのは、かつてレアルの指揮官時代にモラタをトップチームに登用したモウリーニョ監督だという。

 現在レアルがモラタに対して設定している移籍金は7000万ユーロ(約85億4000万円)から7500万ユーロ(約103億円)にも及ぶ天文学的な数字となっている。さしものユナイテッドでもこの額を捻出するのは難しいと見られるが、そこで一つのポイントとなるのはユナイテッド所属のスペイン代表GKダビド・デ・ヘアだという。

 レアル移籍が取り沙汰されているデ・ヘアを売却することになれば、モラタを獲得するとしてもその軍資金は2500万ユーロ(約30億5000万円)に抑えられるとしている。それでもレアル側は、「BBCトリオ」に並ぶ得点源であるモラタを簡単に手放すつもりはないと、レアルびいきの同紙は伝えている。

 ミラン、ユナイテッド、レアルの3クラブの綱引きとなったモラタ。今夏注目銘柄の一人となったストライカーは、どのクラブを選ぶのだろうか。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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