ドルトムントの来季ユニフォームに盗作疑惑? ボルシアMGが「パクった」と怒りのクレーム

 

ドルトムントが新ユニフォームを発表するも、ライバルチームのデザインと酷似

 日本代表MF香川真司の所属するドルトムントは来季の新ユニフォームを発表した。プーマ社のデザインした新デザインは黄色をベースに黒の横縞が薄っすらと入る仕様になっているが、ライバルチームから盗作疑惑が持ちかけられている。

 ドルトムントは17日に大々的な新ユニフォーム発表会を行った。「純粋なエモーション」をモットーにした新ユニフォームの発表会にはスウェーデンの新星FWアレクサンデル・イサク、モロッコ代表MFエムレ・モルも参加、今季黄色のベースに黒の縦縞の入ったデザインから横縞に変更された。

「プーマの新しいデザインが進化したので気に入っている。色味が変わっていく横縞のストライプが本当にクールだ」とドイツ代表MFマルコ・ロイスも語っているが、新ユニフォームのデザインにパクリ疑惑を主張しているのは、ブンデスリーガで対戦するボルシアMGだ。

 クラブの公式ツイッターでは「最初に君たちはボルシアをパクった。そして、今度はこれか!」と怒りのクレーム。ボルシアMGの今季ユニフォームと来季のドルトムントのユニフォームの写真を並べている。カッパ社のデザインしたボルシアMGは白地だが、黒の横縞が色味を変えていくデザインはまさに酷似している。

 

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