岡崎の衝撃ボレーを「今季最優秀ゴール候補」と英紙絶賛 ワールドクラスの5発に並ぶ美技に認定

2本のスコーピオン弾とともに選出

 1本目はミドルスブラのウルグアイ代表MFガストン・ラミレスが、昨年10月のボーンマス戦で自陣深くから80メートルをドリブル突破し、2人抜きながらの右足シュートでゴールネットを揺らした。

 2本目はマンチェスター・ユナイテッドのアルメニア代表MFヘンリク・ムヒタリアンが、昨年12月のサンダーランド戦で決めたスコーピオン弾。右サイドから届いたクロスは背後に届いたが、右足の踵で完璧に合わせて衝撃のボレー弾となった。だが、記事では「とても壮観だったが、厳格な人々はオフサイドだったと言っている」と指摘しており、微妙な判定により生まれた一撃でもあった。

 3本目はアーセナルのフランス代表FWオリビエ・ジルーが、1月のクリスタル・パレス戦で決めたスコーピオン弾。ムヒタリアンのゴールと同様にかかとで決める華麗な一撃だったが、ジルーは左足で決めた。「歴史に刻んだ」と自画自賛のゴールだったという。

 4本目はウェストハムの元イングランド代表FWアンディ・キャロル。1月のクリスタル・パレス戦で、イングランド代表FWミハイル・アントニオが左サイドから上げたクロスに重戦車が魅せた。「素晴らしいシザースキックを決めた。連携も完璧だ。キャロルの体格からより壮観に見える」と高く評価されている。

 

page1 page2 page3

今、あなたにオススメ

トレンド

ランキング