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海外リーグ

2017.04.21 (Fri)

EL4強進出もイブラ&ロホ負傷退場にモウリーニョ悲痛 「楽観的な気持ちになれない」


マンUがアンデルレヒトとの120分の死闘を制すも、攻守の主力を失う

 

 マンチェスター・ユナイテッドは現地時間20日に行われたUEFAヨーロッパリーグ(EL)準々決勝アンデルレヒトとの第2戦に臨み、延長戦の末に2-1で勝利。合計スコア3-2で準決勝進出を果たした。しかしこの試合でFWズラタン・イブラヒモビッチとDFマルコス・ロホが負傷し、英紙「デイリー・ミラー」によるとジョゼ・モウリーニョ監督も頭を抱えているという。

 

 試合は前半10分にMFヘンリク・ムヒタリアンが先制点を奪い、ユナイテッドが好調な滑り出しを見せた。しかしその後、ロホが相手との競り合いの際に左足を痛めて負傷交代。同32分にアンデルレヒトに1-1とされると、後半アディショナルタイムには空中戦で競り合ったイブラヒモビッチが不自然な形のまま右足で着地してしまい、右膝を痛めてしまったようだ。35歳となった今も心身ともにタフなカリスマだが、この負傷には顔をゆがめ、担架に乗せられてピッチを去った。

 

 主力2人をアクシデントで欠いたユナイテッドは、延長後半2分にFWマーカス・ラッシュフォードのゴールで勝ち越して120分の激戦を制した。しかし、この死闘を演じたことでの代償は大きかったようだ。試合後のインタビューでモウリーニョ監督は、「かなりネガティブな状況」と語ったという。

 

「彼らは軽い怪我ではないと思っている。だが、全ての検査結果が判明するまで待つだけだ。私は監督であって、チームドクターではない。二人の怪我について、私の気持ちは良いものとは言えないだろう。もちろん楽観的になりたいところだが、そんな気持ちにはなれない」

 

 

 

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