「今でもPKか疑問を持っている」 サウサンプトン吉田がトットナム戦主審の判定に苦言

微妙なPK判定で決勝点を奪われ1-2と敗戦

 サウサンプトンの日本代表DF吉田麻也は19日のトットナム戦に先発フル出場したが、チームは1-2で惜敗した。自身も絡んだPKから決勝点を奪われての敗戦となったが、「疑問を持っている」とクロード・ピュエル監督に同調してアンドレ・マリナー主審の判定に苦言を呈した。英地元紙「デイリー・エコー」が報じた。

 吉田はトットナムとの一戦にCBとしてフル出場。チームを勝利に導くことはできず、リーグ戦の連勝は「2」でストップした。

「僕らは後半、良いパフォーマンスをした。でも、前半は彼らがより良いプレーをしていた。僕らが後半に見せたようなプレーを彼らは最初からしていた」

 ハリルジャパンのDFリーダーは、スロースタートが敗因と指摘した。さらに「僕らはまた多く失点してしまった。これはどこかで止めなければいけない」とも語っている。吉田はリーグ戦で9試合連続フル出場となったが、無失点で終えた試合はレスター・シティ戦(3-0)とサンダーランド戦(4-0)のみ。守備の安定は大きな課題となっている。

 試合は前半14分に、MFクリスティアン・エリクセンのミドルシュートが決まってトットナムが先制した。そして同33分、吉田のクリアボールに対して、MFデレ・アリとMFスティーブン・デイビスが競り合う形となったが、アリが倒れてPKの判定。これをアリ自身が決めた。サウサンプトンも後半に1点を返したものの、あと一歩及ばなかった。

 

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