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海外リーグ

2017.03.20 (Mon)

伊メディア選出「マッツォーネ教え子ベスト11」 中田英寿がバッジョ、ピルロ、トッティら名手と並ぶ


ダブルトップ下に中田とトッティ

 

 もちろん、名将として知られるだけに中田以外の10人も素晴らしく豪華だ。特に中盤は、今やイタリア歴代最高の“レジスタ”として知られる元イタリア代表MFアンドレア・ピルロ、世界屈指の名将へと変貌を遂げた元スペイン代表MFジョゼップ・グアルディオラのダブルプレーメーカーを配置し、中田と並ぶダブルトップ下のパートナーはローマ時代に指導した元イタリア代表FWフランチェスコ・トッティ。中田が所属して時期のローマとマッツォーネ氏の監督期間は重ならないが、時代を超えてパートナーとされた。

 

 そして前線には、もちろん“ファンタジスタ”のバッジョ氏。そして、当時セリエA最年長得点王を獲得したFWダリオ・ヒュブナーに加え、若手時代に抜擢してストライカーとして成長し、後にヒュブナーの最年長記録を破って得点王に輝いたFWルカ・トニが並んだ。

 

 最後方には元イタリア代表GKジャンルカ・パリウカが構え、最終ラインには“悪童”ことDFマルコ・マテラッツィ、元ブラジル代表DFアウダイール、元イタリア代表DFアメデオ・カルボーニが並んだ。いずれも、他の指揮官から素行やピッチ上でのプレーの一部を不安視されて鼻つまみ者にされる、あるいは若手時代に抜擢を受けた選手たちだ。

 

 自身もブレシアの監督時代に同じ北イタリアのライバルクラブであるアタランタのサポーターから罵声を浴び、怒りを爆発させて相手サポーターの陣取るゴール裏に向かっていった血気盛んかつ個性的な指揮官だった。その名将が愛し、愛された選手たちもまた卓越したプレーと個性でサッカーファンに愛された存在だった。

 

 

 

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