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Jリーグ・国内

2017.03.20 (Mon)

浦和の関根は「リトル・リベリー」で「岬くん」! 伊メディアが次世代の注目株に推薦


今季アシスト量産中の“高速ドリブラー”に注目 「ゴールへの道筋を作り出すプレーヤー」

 

 浦和レッズの若きスピードスターが、イタリアメディアから注目を浴びている。イタリアのサッカー専門サイト「トゥットメルカートウェブ・コム」が、浦和のMF関根貴大を「リトル・リベリー」として特集。ドイツ王者バイエルン・ミュンヘンのフランス代表アタッカーの系譜を辿るものとして、次世代の注目株に推薦している。

 

 関根は2014年に浦和レッズユースからトップ昇格を果たすと、初年度から出場機会をつかんだ。Jリーグデビュー戦は、日本サッカー史上初の無観客試合となった清水エスパルス戦。初ゴールは当時ウルグアイ代表FWディエゴ・フォルランに注目が集まり、5万人以上の観客を集め地上波の全国放送もされたセレッソ大阪戦と、何かと“持っている男”だ。

 

 その関根は着実に成長を重ね、今では浦和のレギュラーとして右ウイングバックを務めている。167センチと小柄だが、爆発的なスピードを生かしたドリブル突破がイタリアメディアの目を引きつけたようだ。記事ではヨーロッパでも人気のサッカー漫画「キャプテン翼」から、関根を日本では大空翼のパートナーである岬太郎にあたる「トム・ベッカー」になぞらえ、「少しトム・ベッカー、そしてリトル・リベリー」と称した。

 

 関根と“岬くん”のイメージがどこまでシンクロするかは別にしても、今季の関根はアシストを量産している。3月10日のリーグ第3節ヴァンフォーレ甲府戦では4-1の勝利で3アシスト。今や、浦和の右サイドを切り裂いた関根から中央に入るボールは、大きな得点源だ。

 

 

 

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