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Jリーグ・国内

2017.03.19 (Sun)

鹿島の20歳FW鈴木が決めれば勝率88.9%! “ラスト20分”で見せる驚異の勝負強さと「不敗神話」


清水戦でも79分に魂の“流血ヘディング弾”を決め、3-2の大逆転勝利を呼び込む

 

 現在の日本サッカー界で、最も勝負強いストライカーと言っても過言ではないだろう。

 

 鹿島アントラーズのFW鈴木優磨は、18日に行われたJ1第4節の清水エスパルス戦に先発出場。14日のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)第3節ブリスベン戦(3-0)から中3日で臨んだ敵地での一戦は、71分までに0-2とリードを許す苦しい展開となったが、20歳のストライカーは前線で静かに牙を研いでいた。

 

 そして74分にDF植田直通のゴールで鹿島が1点を返した5分後、その瞬間はやって来る。左サイドでスローインを受けたMF永木亮太が、右足でゴール前にクロスを供給すると、ファーサイドで鈴木が高い打点のヘディングで合わせて同点弾を叩き込む。相手DFと競り合った際に鼻から出血しながらも決めきった、公式戦3試合連発となる豪快な一撃によってチームはさらに勢いづき、85分にFW金崎夢生が決勝弾。わずか11分間での3連続ゴールで、鹿島が3-2と大逆転勝利を収めた。

 

 今季の公式戦で5ゴール目を奪った鈴木だが、ゲーム終盤に見せる勝負強さは際立っており、以下に記したとおり、4得点が79分以降に生まれたものとなっている。

 

[鈴木が今季得点した試合]

2/18 ゼロックス杯・浦和戦(途中出場) 得点時間:83分

2/21 ACL第1節・蔚山現代戦(先発) 得点時間:82分

3/10 J1第3節・横浜FM戦(途中出場) 得点時間:83分

3/14 ACL第3節・ブリスベン戦(先発) 得点時間:43分

3/18 J1第4節・清水戦(先発) 得点時間:79分

 

 

 

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