本田が英メディア選出「今夏の移籍金ゼロ50傑」で8位! アジア勢唯一のランクイン

マンCで主力に返り咲いた大物も…

 続く3位に挙げられたのは、バイエルン・ミュンヘンの司令塔シャビ・アロンソ。今季限りで契約満了となる“マエストロ”は、長短のパスを操る技術はいまだワールドクラスだが、現役引退の可能性も高まっている。

 4位はユナイテッドの元イングランド代表MFマイケル・キャリック。35歳の今もユナイテッドMF陣の要となっており、契約延長の可能性を残している。

 5位はアーセナルのスペイン代表MFサンティ・カソルラ。今季は故障により長期離脱しており、ガナーズ失速の大きな要因となっている。契約延長の発表はまだされていない。

 6位に挙げられたのは、マンチェスター・シティのコートジボワール代表MFヤヤ・トゥーレだ。ジョゼップ・グアルディオラ監督との対立によって今季序盤戦は戦力外となっていたが、その後和解し、主力の地位に返り咲いた。「シティでの給料を支払うクラブを欧州で探すのは困難」と寸評では分析されており、今季終了後の欧州外移籍が濃厚とされている。

 

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