ELで強豪トットナム撃破の久保所属ヘント 出場選手が“珍しい背番号”でプレー

先発11人の背番号合計367、平均33.36

 なかでもGKカリニッチの91番やMFエシティの44番、FWミリチェビッチの77番はサッカーでは珍しい大きな番号だ。また、途中出場した選手ではFWカリファ・クリバリが7番だったものの、DFラミ・ゲルションが55番、FWサミュエル・カルーが18番とやはり二桁番号だった。

 1~20番台の背番号が使われることが一般的なサッカー界では非常に珍しいケースと言えるだろう。ちなみにスタメン11人の背番号の数字合計は367。平均およそ33.36だった。

なお、今冬にヘントに加入した久保はメンバー外。前所属のヤングボーイズで今季のELに出場しているため、ヘントでは出場資格がない。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

page1 page2

今、あなたにオススメ

トレンド

ランキング