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2017.02.14 (Tue)

不安障害報道の柴崎にハリルJ復帰の可能性浮上 3月W杯最終予選の招集を見据えクラブ側と会議


 

日本代表の総務もテネリフェを訪れ、柴崎の代理人を含めてクラブ側と話し合い

 

 鹿島アントラーズからテネリフェに移籍したMF柴崎岳は、スペイン・カナリア諸島で“不安障害”に苦しむとの現状が大きく報じられるなか、日本代表で総務を務める津村尚樹氏がテネリフェを訪れている。そこでは3月に行われるロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選で日本代表への招集についてクラブ側との話題が及んでいると、現地紙「ラ・ヴォス・デ・アルメリア」が報じている。

 

 柴崎は自身初の海外移籍の影響もあってか、慣れない環境で体重が激減するなど心身ともにダメージを負っていると大々的に報道されている。そうした状況を受けて、津村氏や担当代理人がクラブスタッフと接触を図ったことが伝えられていた。

 

 その会議では、心理専門家を付ける形で回復を目指すという当座の対応となる見込みだが、津村氏らのなかでは1カ月後に迫るアジア最終予選も見据えうえでの話し合いだったようだ。

 

 記事によると「日本人プレーヤーが直面する、次のナショナルウィークへの調整が含まれている」と記されている。これが事実ならば、予選突破に向けて大きなカギとなる3月24日の敵地UAE戦、28日の本拠地タイ戦に向けて、日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督が柴崎招集を見据えていることになる。

 

 スペイン移籍でコンディションに大きなダメージを負った柴崎だが、心身ともに回復して2015年10月13日の親善試合イラン戦(1-1)以来となる代表復帰を果たせるだろうか。

 

【了】

 

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

 

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

 

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