清武が古巣C大阪に完全移籍、背番号「46」 4年半ぶりのJ復帰に「サポーターの皆さんと戦っていきたい」

 

今冬に複数の移籍先候補が浮上したなか…最終的に古巣に復帰

 J1に昇格したセレッソ大阪は1日、日本代表MF清武弘嗣がスペイン1部のセビージャFCから完全移籍で加入すると発表。背番号は「46番」に決まった。

 清武は昨夏、ドイツのハノーファー96からセビージャに移籍するも、思うように出場機会を得られず放出候補に挙がっていた。一部報道では、ヴィッセル神戸、サガン鳥栖、アメリカMLSのクラブも移籍先候補に浮上していたが、最終的に古巣のC大阪復帰が決まった形だ。

 クラブ公式サイトを通じて、清武は以下のようにコメントしている。

「この度、2017年シーズンからセレッソ大阪にてプレーさせて頂くことになりました。今回の移籍に際し、クラブのスタッフ、関係者の方々など数多くの皆様にご尽力を頂いたお陰で、セレッソでプレーできることを本当に嬉しく思います。セレッソのエンブレムを誇りに思い、必ず結果で示せるように、選手、スタッフ、サポーターの皆さんと戦っていきたいと思います」

 

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