バルサ主将イニエスタが宿敵レアルの選手に謝罪の電話を入れたことが判明! その内容は…

FIFAの式典を欠席していたバルサの選手たち

 バルセロナのMFアンドレス・イニエスタは、9日に開催されたFIFA(国際サッカー連盟)による年間表彰式「ザ・ベストFIFAフットボールアウォーズ」に、バルセロナの選手が欠席したことを受け、レアル・マドリードの選手に謝罪の電話を入れていたことが明らかになった。スペイン紙「マルカ」が報じている。

 バルサからはイニエスタの他に、FWリオネル・メッシ、FWルイス・スアレス、DFジェラール・ピケが参加する予定だったが、スペイン国王杯5回戦のアスレチック・ビルバオとの第1戦でよもやの敗北を喫したことから、11日の第2戦に向けて万全な準備を行うべく、式典への出席を急遽取り止めた。

 年間最優秀選手賞はレアルのFWクリスティアーノ・ロナウドが受賞。壇上でのスピーチで「もしも、バルセロナの選手とともにメッシがここにいてくれれば良かった。でも、彼らにはカップ戦がある。だから(不在に関しては)完璧に理解できる」と、バルサの選手たちが欠席したことについて触れていた。

 

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