広島の2017年背番号が決定! 新加入のフェリペが10番、工藤50番 “11番”は空き番号に…

“7番”は茶島が継承、ウタカは現在交渉中と発表

 J1のサンフレッチェ広島は11日、2017シーズンのコーチングスタッフ体制と、背番号を発表した。

 新加入選手では新外国籍選手のMFフェリペが、昨夏に浅野拓磨(現シュツットガルト)が欧州移籍後に空き番号となっていた10番を付けることになった。また、新エースとして期待されるFW工藤壮人(←バンクーバー・ホワイトキャップス)はチームで最も大きい50番に、その他ではヴァンフォーレ甲府から加入の稲垣祥が15番、ファジアーノ岡山から2011年以来の復帰となるGK中林洋次が34番、ルーキーのMF松本泰志が32番となった。

 昨季まで在籍していたメンバーのなかでは、現役を引退した森崎浩司が長年付けていた7番を、プロ4年目のMF茶島雄介が引き継ぐことが決定。名古屋グランパスに移籍した佐藤寿人が付けていた11番は空き番号となった。

 また、昨季19ゴールを決めてJ1得点王に輝いたFWピーター・ウタカは、現在交渉中と発表されている。

 コーチングスタッフと選手の背番号は以下のとおり。

 

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