エジル&サンチェスとの契約延長交渉が決裂なら… ベンゲルがドルトムントMFコンビを後継者に指名か

アーセナル“二枚看板”との交渉が進展せず、ロイス&プリシッチの引き抜きを画策か

 アーセナルのアーセン・ベンゲル監督は、優先事項となっているドイツ代表MFメスト・エジルとチリ代表FWアレクシス・サンチェスとの契約延長がいまだ完了していないことから、焦りを募らせているようだ。そして有事に備えて、ドルトムントからレギュラークラスの引き抜きを画策しているという。英紙「ザ・サン」が報じた。

 アーセナルで注目が集まっているのはアシスト王と点取り屋の去就だ。エジル、サンチェスともに2018年夏までとなっている契約の延長交渉を行っているが、給与面で折り合いがつかないなどいまだ合意に達していない。ベンゲル監督の頭には2人を失う可能性もちらついているようで、代役候補としてドルトムントに所属する2人のアタッカーの名前が浮かび上がっている。

 1人はドイツ代表MFマルコ・ロイス。キャプテンも務め、エースのFWピエール=エメリク・オーバメヤンらレギュラー陣とも抜群の連携を誇るチームの中心的存在だ。もう1人はアメリカ代表MFクリスチャン・プリシッチ。18歳ですでにレギュラークラスとして活躍する逸材で、ユルゲン・クロップ監督が率いるリバプールのトップターゲットになっているとも言われている。

 いずれもドルトムントが抵抗必至の人気銘柄だが、ベンゲル監督も前線の二枚看板を失うとなれば、なりふり構ってはいられないだろう。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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