イブラ、マンUの英雄に匹敵する得点ペースを維持 クラブデビュー戦から16試合11得点は歴代2位

17日のウェスト・ブロムウィッチ戦で2得点 ファン・ニステルローイ氏に次ぐペース

 今夏にパリ・サンジェルマンから移籍し、マンチェスター・ユナイテッドの一員となった元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチが、クラブの英雄的ストライカー・元オランダ代表FWルート・ファン・ニステルローイに匹敵するハイペースで得点を重ねていることが分かった。

 スウェーデンが生んだカリスマFWは35歳となっても衰えの気配を見せていない。17日に行われたウェスト・ブロムウィッチ戦で2得点を挙げ、2-0の勝利に大きく貢献した。今季のリーグ戦得点数を「11」に伸ばしている。

 英公共放送「BBC」のデータによれば、クラブデビュー戦から16試合11得点という記録は、かつてユナイテッドで得点王に輝いたファン・ニステルローイ氏の16試合12得点に次ぐ、歴代2位の記録だという。

 イブラヒモビッチは開幕4試合4得点とロケットスタートを切った。その後リーグ戦6試合不発が続くなどゴールから見放され、批判も噴出した。しかし、11節のスウォンジー戦から6試合で7得点と再び爆発。雑音をかき消すハイパフォーマンスを披露している。

 ウェスト・ブロムウィッチ戦の前に、ジョゼ・モウリーニョ監督は35歳のベテランについて「休息を与えなければならない」と語るなど温存も示唆していた。しかし、当の本人は加齢による不安を全く感じさせないプレーを見せている。クラブの歴史に名を残すほどのゴールラッシュを今後も続けることができるのだろうか。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

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