ブンデスリーガ「アイドル総選挙」が今年も開催! 日本人3選手が参戦、内田は準決勝進出

D組の香川は投票中、B組の原口は脱落

 グループAではFWピエール=エメリク・オーバメヤン(ドルトムント)とFWトーマス・ミュラー(バイエルン・ミュンヘン)が勝ち抜け決定。昨季も参戦していたDFマルコ・ファビアン(フランクフルト)、MFケビン・カンプル(レバークーゼン)が敗退した。

 グループBはMFマルコ・ロイス(ドルトムント)とFWロベルト・レバンドフスキ(バイエルン)が勝ち上がり、FWエミール・フォルスベリ(RBライプツィヒ)と原口が早々に脱落となった。

 グループCは日本では女性ファンも多い内田と王者チチャリートが、揃って準決勝に進出。FWアントニー・モデスト(ケルン)とMFクリスチャン・プリシッチ(ドルトムント)は姿を消した。

 グループD(投票は現地時間15日14時から16日14時まで)は前回準優勝の香川が有力候補で、GKマヌエル・ノイアー(バイエルン)、FWクラウディオ・ピサーロ(ブレーメン)、MFナビル・ベンタレブ(シャルケ)が挑む。

 チチャリートの連覇か、それとも新王者の誕生か――。ブンデスリーガの恒例企画となりつつある「アイドル総選挙」で、見事に“センター”の座を射止めるのは一体どの選手だろうか。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

page1 page2

今、あなたにオススメ

トレンド

ランキング