チェルシーで不遇のオスカル アジア史上最高87億円での中国移籍が成立か

今年1月にラミレスを34億円で江蘇蘇寧に放出

 87億円という超大型移籍が実現すれば、フッキを超えるアジア最高額での移籍となる。チェルシーは今年1月にも、ブラジル代表MFラミレスを江蘇蘇寧に移籍金2800万ユーロ(約34億円)で放出していた。

 そしてコンテ監督はオスカルの売却で資金を捻出し、DFとMFの補強を画策しているという。中盤の選手ではインテルのクロアチア代表MFマルセロ・ブロゾビッチ、ローマのベルギー代表MFラジャ・ナインゴラン、ACミランのイタリア代表MFジャコモ・ボナベントゥーラが獲得リストに名を連ねているようだ。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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